出典:内閣府広報オンライン「発達障害って、なんだろう?」
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新元号が発表になりました!
新元号は「令和」「れいわ」と読みます。とっても素敵な、美しい元号ですね!この文字はなんと、日本の古典「万葉集」からの典拠だそうです。
筆者は、さっそく子どもと話をしながら、「将来、あなたの子どもができたら、“令和18年生まれの子”、なんてなるのね!」とひとしきり盛り上がりましたよ。
どんな条件で決められたの?
新元号の案は、
- 国民の理想としてふさわしい意味を持つ
- 漢字2字
- 書きやすい
- 読みやすい
- 過去に元号や天皇のおくり名で使用されていない
- 俗用されていない
以上の6つの条件に配慮して決められました。
確かに、書きやすいし、読みやすいし、漢字2字ですよね!
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なぜ「令和」になったの?
新元号の「令和」は、日本最古の歌集『万葉集』の歌に由来しています。
「梅の花」の歌、三十二首の序文です。
「初春の令月にして気淑く(きよく) 風和ぎ(かぜやわらぎ) 梅は鏡前(きょうぜん)の粉を披き(ひらき) 蘭は珮後(らんははいご)の香を薫らす」によるものだと説明されています。
とてもきれいで、響きが良く、情景の浮かぶ美しい元号になりましたね!
元号はこれまで中国の古典による典拠ばかりだったので、日本の古典が典拠になったのは初めてだそうですよ!
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平成から令和へ
平成は自然災害は多くなってしまいましたが、戦争もなく平和な時代でした。まさに、平和を成すという感じでしたね。
令和の時代になっても、引き続き平和で安心して子育てができる日本であってほしいと、心から切に思います。
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