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あなたは自分の「お肌」について、こんな悩みや不満はありませんか?
- シミの色が濃くなってくる。
- シミが年々増えている。
- 笑うと目元の小ジワが目立つ。
- 老け顔になってきた。
昔はピチピチでトラブル知らずだったお肌も、30代にもなるとシミやシワが本格的に気になり始めます。これはいたって自然なこと。
とはいえ、多くのママにとって、エステや美容皮膚科に行くのはお金がかかりますよね。
ましてや子育て中なら時間もありません。自宅でホームケアをするにも、子どもに邪魔されたり、自分の時間をとるのは至難の業です。
でも、ちょっと待って!!
本当は今すぐあなたのお肌も「根本的なケア」をしなければならない状態かもしれませんよ!
今回はお肌の曲がり角ともいえる30代から特に気をつけたい肌荒れ原因と対策についてご説明します。
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夏も冬も日焼けに注意!大人の女性が知っておくべき事実とは
安室奈美恵さん世代のママたちも多いですよね。
その世代の方は、日焼け肌が一世風靡したものです。
しかし、今では「美白」「透明肌」など、いかに日焼けを防いで、シミやシワのない潤い肌をキープするかが女性の関心事になっています。
そのカギとなるのが「紫外線」です。
環境省によると、紫外線量の増加は地球上のあらゆる生物の生態系や農業生産にも悪影響があるようです。
さらに、紫外線の浴び過ぎによって人に様々な悪影響があることがわかっています。
具体的な例をみていきましょう。
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【急性(1日~数日、急激に浴びた場合)】
日焼け(サンバーン、サンタン)、紫外線角膜炎、免疫機能の低下など
【慢性(日常的に一定量の紫外線を浴びた場合)】
シワ、シミ、日光黒子、良性腫瘍、前がん症(日光角化症、悪性黒子)、皮膚がん、白内障など
強い日光(紫外線)を受け続けることで、上記のようなこわい影響があるのは見過ごせませんね。
だからこそ、日焼け止め対策、紫外線対策が必要なのですが……
「日焼け止めを塗る時間がなかった」「日焼け止めの塗り直しができなくて結局焼けた」など、本来は気をつけるべき年代でも「うっかり焼け」を経験してしまう人は多いです。
うっかり焼けのリスクは、若いころには自覚がなくても、40代以降になると潜んでいたシミが一気に現れたり、肌ダメージの蓄積がもとになりシワになってしまうなど、慢性的な肌荒れになってしまうこともあります。
ご存知のとおり、シミやシワはたちまち老け顔のもとにもなってしまうのです。
「いつまでもキレイでいたい」「実年齢より若く見えたい」と望むなら、しっかりとした確実な日焼け対策が重要ですよ。
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保湿が重要!肌ケアの3ポイント
では、日頃からできる肌ケアのポイントをみていきましょう。
ポイントは3つ。
- クレンジング
- 洗顔
- 保湿
特に保湿方法を間違えるとせっかく頑張っても正しいスキンケアになっていないことも。
スキンケアのポイントごとに注意するべき点をお伝えしましょう。
1.クレンジング
クレンジングは、メイクや日焼け止めを落とすことが目的です。主にクリームタイプ、乳液タイプ、オイルタイプの3つがあるので、メイクや日焼け止めの種類に合ったクレンジングを選んでください。
季節やメイクの濃さ、肌の状態に合わせて、肌に負担がかからないクレンジング剤を使い分けするのもおすすめですよ。指には軽い力で、けしてゴシゴシとこすらずに、優しくクレンジングするのがコツです。強くこすり過ぎると肌荒れの原因になります。
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2.洗顔
洗顔で最も大切なのは、洗顔料をしっかりと泡立てることです。泡には、肌の毛穴の奥にある汚れを包んで洗い流してくれる役割がああります。
そのため、しっかりときめ細かい泡が理想的です。泡立てが苦手な人は、洗顔ネットを使いましょう。
泡で顔全体を包み込み、クルクルと優しく指を滑らせ、肌の汚れを浮かび上がらせたところで、ぬるま湯(30~35℃)で洗い流してください。
3.保湿
洗顔を終えた肌は、とても乾燥しやすい状態にあります。放置すると小ジワの元にもなるので、化粧水をできるだけ早くつけて、肌を保湿してあげることがポイントです。
化粧水をつけることで、肌にうるおいを与えてやります。肌が整い、次につける美容液やクリームをなじみやすくする土台にもなりますよ。
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シワシミ対策・化粧水を使った保湿ワザ
最後に、いつもの化粧水を使ってローコストで手軽にできる保湿ワザをお伝えしておきます。
【保湿ワザ】
- 厚手のコットンに化粧水をひたひたになるまでたっぷりと浸します。
- そのコットンを2~3枚くらいにはがします。
- はがしたコットンを顔に貼りパックします。
- コットンが乾き切る前(5分以内)を目安にはがします。
- 最後に両手で顔全体を覆ってなじませた後、美容液やクリームでケアをします。
こんな風に、5分以内にできる保湿ケアですが、肌がたくさん水分を蓄えてくれるのでうるうる肌が手に入りますよ!
今のうちから肌のケアをしっかりやりたい方は、ぜひ今日から改善してみてくださいね。
<参考サイト>
環境省「紫外線による影響」
https://www.env.go.jp/chemi/uv/uv_pdf/02.pdf
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